ポイント3つ
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タイトル
内視鏡外科コース 5つの特徴
日本の動物臨床現場に基づく内視鏡外科を習得したい
全ての獣医師・動物病院様へ
内視鏡外科で経験豊富な朴先生が、貴方(貴院)の課題について整理し、必ずステップアップできるよう1年間サポートします。動物たちの腹腔鏡、胸腔鏡手術について全くゼロ知識の初級の方から、経験者でありながらステップアップに課題を感じている中上級の方まで。完全個別指導でレベルアップを約束します。
初級者の方
内視鏡外科の基礎知識を習得し、簡単なトレーニングを通じて、1年後には避妊手術が安全に実施できるように。
中上級者の方
ベーシックな内視鏡外科手術ができる状態から、応用手術を理解し、門脈シャント締結術や胆嚢摘出、副腎摘出を見据え、コツやピットフォールの理解ができるように。
開始前にアンケートを行い、1年後の目標を一緒に立て、1年間にわたるロードマップを立てます。
先生お一人でも、病院単位での受講も可能! 個人でのスキルアップのためのお申し込みも、病院での内視鏡外科スキルアップのためのお申し込みも可能。1年間の料金は同じです。
12回の1on1個別セッション。個別ニーズに合わせた家庭教師型指導
<1時間/月。ビデオ検定も可>
毎月1度のオンライン個別ZOOMを実施。受講者の現状を整理し、課題を抽出し解決に向けた糸口を提案します。1回:1時間 、朴先生との完全1ON1(1対1)。周りに気を遣わず何でも質問でき、貴動物病院での内視鏡外科手術録画を用いたビデオ論議も可能です。
メールでの【無制限】質問
期間中にメールでの問合せも期間中無制限で可能。オンラインの1ON1セッションで与えられた課題に対する質問や、実際の手術における具体的な質問も可能です。日常における些細な内視鏡外科の不安を解消するために朴先生がサポートします。
2回の臨床実習実施(費 用別途)
期間中2回のドライラボ実習を行います。オンライン講義で得た知識を実習でのスキルアップの定着に活用いただけます。
同時期に学ぶ仲間とのつながり
個別指導型のコースですが、同時期に学ぶ他病院の仲間がいます。(最大5名/病院)臨床実習(有償)では顔をあわせる機会や懇親会を企画します。全国から集まる志を共にする同志の方との交流の機会をご準備しております。
内視鏡外科コースについて
朴先生臨床中の写真(仮)
動物医療にかかる全ての方へ臨床基礎や経営に関する講義を提供してきたVSJ。
今回、新しい取組として、 「内視鏡外科のレベルアップをしたい全ての方に捧げる、 特別なマンツーマン型のコース」を開設します!
”ライザップや家庭教師型”の 「内視鏡外科スキルアップコース」 とお伝えするとイメージしやすいかもしれません。 月に1回1on1の朴先生個別セッション、メールでの質問し放題、年2回の実習も用意。
様々なレベルや状況の獣医師・動物病院様のレベルを1年かけて徹底的にUPします。
また同時期に学ばれる他の病院様との交流会を臨床実習時に開催。志のある繋がりは今後の財産となれば幸いです。 これから内視鏡を導入したい動物病院のスタートダッシュから、 すでにある程度使っているがさらにレベルアップを目指したい上級者の方まで。
質の高いサポートを実現するため、 「限定5名(5病院)」となります。
年間96万円(税抜・臨床実習費用別途)は額自体は決して安くはないと思いますが、 海外【英語】での講義型のスクールでは200万円以上とさらに高額、かつ、個別の相談もできないのが一般的です。
ぜひ、この新しい取組に挑戦していただけたら幸いです。
こんな方におすすめ
・腹腔鏡という技術に興味はあるものの、動物の手術で行われるイメージが全くつかない。
ゼロから学んでいくのに不安を感じているという方
・腹腔鏡を導入しようと思うが、何をどうしたらよいか分からず実臨床に基づいた
アドバイスが欲しいという方
・腹腔鏡を学んでいくのに、独学ではなく経験者から一歩ずつ学びたいという方
・すでに腹腔鏡装置は院内に導入されているが、十分に活かせていないという方
・難解な手術にもチャレンジしていきたいと思っているが、不安で経験者のサポートが欲しいという方
講師の朴先生から、コース受講を検討される
獣医師の方へのメッセージ
このような光栄な機会を頂きありがとうございます。僕は腹腔鏡手術の指導や執刀を長年行ってまいりました。日本の動物臨床現場に即した腹腔鏡手術を習得しようと思った場合、最適な学習効果を挙げられる教育方法は現状確立されておらず、手探りなところがあります。小型犬や猫、大型犬における腹腔鏡手術は同じではありません。また、エネルギーデバイスが豊富で、CTスキャンを保有する施設や一次病院としての設備で立ち向かう内視鏡外科の実際は考えが異なってきます。それらの違いについて多人数を対象に行う対面セミナー、ドライラボ、ウェットラボの実施のみで解決していくのは困難であるのが実情です。
内視鏡外科の確固たる文化を院内に根付かせるために、現状僕が一番効果的だと感じることは、病院ごとの考え、先生ごとの考えに沿った準備を積み上げていき、経験豊富なインストラクターのもと実臨床を通じて院内の症例数を地道に積み上げていき反省と改善を繰り返す事に尽きます。これが、深刻な合併症を起こさず安全に文化を根付かせていくためにとても大切なことです。この度、初の試みではありますが、1対1で1年間受講生の方と濃密にコミュニケーションを積み上げていくサービスを開始します。
どうしても大人数になると、聞きたいことが聞けず、言いたいことが言えない状況が生まれてしまいます。内視鏡外科はとても有用な外科手術ですが、一方で一歩間違えると重大な合併症を引き起こします。少しの疑問も残さないように、密なコミュニケーションをとっていきましょう。
この1年はあくまできっかけに過ぎません。貴院の礎を築き、そのあとの未来に繋げる1年にしたいと思っています。僕にできることを全力でサポートします。実りある1年にしていきましょう!!